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電気設備工事のフィールドは幅広く、専門知識と技能によって社会の役に立てる仕事です。
企業や店舗の自動化・情報化が進む今、ますますニーズの高まる3つの事業を紹介します。

電気設備工事

建物内における電気のシステムを構築し、配線や器具の設置を行う、創業70年のプロフェッショナル集団です。これまで培ってきた「お客様目線」と「確かな技術力」を両輪に、電力・情報通信・防災という多様にして不可欠な電気設備を提供するのが私たちの役割です。

電力設備

Electric Power

電力会社から受ける電力をお客様が使いやすい形に、加工する

建物は、外部より電気エネルギーの供給を受けています。電力会社より低圧・高圧・特別高圧のいずれかの電圧で供給された電力は、建物内の受電・変電設備によって必要な電圧に変換し、照明器具やコンセント、エレベーターなどへ供給しています。このような、建物の運用に必要不可欠な『電力引込設備』、『高圧受変電設備』、『幹線動力設備』、『電灯コンセント設備』について、設計・施工を行っています。
私たちは先進性や省エネといった時代のニーズに合わせた施工に取り組み、お客様へ快適な環境を提供できるよう心がけています。

情報通信設備

Information & Communication

電話やインターネットを多人数で利用するための、快適な環境をつくる

インターネットが普及した今の社会において、情報通信設備は仕事や暮らしに欠かせない設備になっています。
電話の局線を多数の内線で効率的にシェアして使用し、内線転送などの機能も備える『電話設備』や、複数のパソコンをひとつのネットワークに接続して情報を共有する『LAN設備』については、とくにお客様との打ち合わせが大切です。社員規模や業種、業務にどのように使用するのかを考えて、お客様の視点に立った設計・施工を心がけています。日進月歩の情報社会に対応するために、技術開発にも力を注いでいます。

防災設備

Disaster Prevention

万が一の非常災害時に利用者の安全を守るための、“命綱”を忍ばせる

建物内にいる人に火災が起きたことを知らせる『自動火災報知設備』や、停電時に点灯して人々の避難を誘導する『非常灯・誘導灯設備』などの防災設備について、安全かつ機能的なシステム構築を行うのも、当社の役割です。これらの防災設備は、火災などの災害から建築物の中にいる人命の確保・救出を目的として、建築基準法や消防法で規定されているものです。
また、高度なセキュリティが求められる金融機関の『防犯設備』も、先進の技術を生かして設計・施工を行っています。